秋季役員幹事会を開催しました

11月19日（水）陵水会東京支部秋季役員幹事会を大手町で開催しました。

今回は年次幹事の改選期でしたが、再任57名・新任12名、合計69名の皆さんにご就任いただき、このうち42名の方々にご出席いただきました。

最初に緒方支部長（大29）から以下のような挨拶がありました。

この度の年次幹事更新期に際し、多くの年次幹事の皆さんに更新就任をご了解頂き、さらに若手を主体に12名の新たな年次幹事の皆さんにご就任頂き、誠に有難うございます。
支部長就任時に掲げた「参加して良かった東京陵水」を実現するため、発信の強化とホームページの活用、そしてゴルフ会などの同好会や月例懇話会開催、NextRyosuiスタディミーティング、DSコモンズでの連携協力など、リアルな交流活動の活性化に取り組んできました。
また、諸物価高騰に加え、ホームページなどこれらの活動基盤の整備や、参加する若手の皆さんの負担軽減のために、財政面を強化すべく、今年の支部総会懇親会の参加費値上げに続き、広告費や寄付のお願いに注力してきました。各方面の皆様のお陰でホームページ改定の費用の大部分を賄うことが出来る見込みとなりましたこと、御礼申し上げます。
来年の支部総会では、あらゆる世代がより参加・懇親しやすい企画を目指しています。年次幹事の皆様のご理解、ご協力がますます重要です。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

続いて、能島伸夫顧問（前支部長・大22）のご発声で、出席者全員で乾杯しました。

その後、当番幹事の河合克典さん（大37）から「来年度総会の準備状況」、緒方支部長（大29）から「東京陵水新聞113号の編集状況と広告募集状況」、藤井事務局長（大31）から「年会費・寄付金の納入状況」が報告されました。

懇親会に移行してからは、会場のあちらこちらで歓談の輪ができました。

今回新たに年次幹事にご就任いただいた方々からのご挨拶等もあり、参加者全員大いに盛り上がりました。

最後に全員で彦根高商校歌を熱唱して20:00にお開きとなりました。